ぷっぷく工房

mugenとゲームとイラストをまったりと綴るブログです。

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つづら杯本戦トーナメント2回戦第2試合

こんにちは、管理人のつづらです。

いやぁ、暑い日が続きますね・・・。><;
体調管理が中々に大変ですが、みなさんも水分補給するなどして、
十分に注意して下さいね~。

今日は、つづら杯2回戦第2試合をお送りします。

いよいよ、決まるベスト4!
激戦を制し、見事、その場所を己の手に掴むのは一体誰なのか・・・!?

注目の一戦は、この後すぐです!



【2回戦Aブロック第2試合】

ナコルル:皆さん、こんにちは。 司会のナコルルです。

アネル:・・・解説のアネルだ。

ナコルル:アネルさん、2回戦も、はや2試合目。
      いよいよ、残り2つの試合で、準々決勝に進むベスト4が
      決定するのですね!

アネル:・・・そうだな。 長丁場の本大会ではあったが、いよいよこれで、
     準決勝へと進む4名が決定する。 すでに、準決勝へとコマを
     進めているオーガスト、キュアブロッサムに続き、今回の試合で
     残り2名の出場者が決まる。 様々な想いを抱きつつ、試合を
     勝ち抜いてきただけに、皆、負けられぬ試合だろうな・・・。

ナコルル:・・・そうですね。 想いは違えど、皆さん、試合に勝つ事を胸に
      頑張られてきましたからね・・・。 それでは、アネルさん、今回の
      対戦について、一言お願いします。

アネル:うむ。 今回、対戦する事となったアマテラスと飛影について、
     ほとんどの者は既にその実力を良く知っている事と思う・・・。
     かたや、相手の動きを一瞬にして拘束、怒涛の連続技を叩き
     込む神の化身、アマテラス。 こなた、神速の動きで相手を
     翻弄しつつ、必殺のカウンターと連続技で、見事勝利を手に
     してきた飛影。 攻めて良し、守って良しのバランスの取れた
     能力を持つだけに、一瞬の攻防が勝敗を分ける事になるだろう。
     ・・・特に飛影は、一撃死というハンデを背負っての戦いだけに、
     アマテラスのカウンター、当身・・・、そういった全ての攻撃に
     注意しつつ、己の能力を最大限に発揮して、立ち回る必要が
     あるだろうな・・・。 両者の健闘・・・、心より祈る!

ナコルル:アネルさん、ありがとうございました。 お二人の健闘、祈りましょう!
      ・・・それでは、運命の一戦。 いよいよスタートです!

熱気溢れる会場をよそに、リングは異様なまでの静寂を見せていた。
尻尾を振りつつも、じっと飛影を見据えるアマテラス。
かたや、沈黙を守りつつ静かに佇む飛影・・・。

油断すれば気配さえ見失いそうな静寂の中・・・、そこには素人では分からない、
激しくも静かな闘気が交錯していた…!

飛影:・・・・・・・・・・・・・・・。

アマテラス:・・・・・・・・・・・・・・・。

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アネル:試合序盤、ゴングと同時に飛影へと奇襲をかけるアマテラス。
     しかし、飛影はそれすらも余裕でかわし、逆にアマテラスの隙に
     カウンターを仕掛ける。 アマテラスも飛影の隙を突いて、無敵
     体当たりを仕掛けるも、それは空を切るばかりだった・・・。 絶妙
     の駆け引きの中、攻めるアマテラス、かわす飛影・・・。 刹那の
     せめぎ合いの中、反撃でアマテラスの体力を徐々に削った飛影
     が、分身殺法で1本目をもぎ取る。 安定した飛影の立ち回りに
     誰もがこのまま2本目も取ると考えていた・・・。 しかし、事件は
     突然起こる・・・! 1本目同様、反撃を巧みに利用し、アマテラス
     の体力を削っていた飛影ではあったが、あと一歩という所で、
     攻撃の隙を突いたアマテラスの一撃が襲い掛かる! 予想を覆し
     2本目を一瞬にしてアマテラスがもぎ取った。 迎えた3本目。
     一気に勝負を決しようとアマテラスはついに迅雷を発動! 神なる
     雷が飛影を襲う! ・・・が、その一撃を紙一重でかわした飛影は、
     逆に分身殺法をアマテラスに叩き込み、そのまま一気に勝負を
     決した。

ナコルル:あ・・・、う、動きが追いきれない・・・!

アネル:・・・まさに、電光石火を体現する極限の攻防だったな。 お互いに
     想像を絶する立ち回りを見せてくれた試合だったが、要所要所
     での飛影の立ち回りが光っていたように感じた。 特に、不知火
     によるカウンターが上手い具合にアマテラスの突進を封じてくれた
     事も大きい。 ゲージ回収しつつ、強力な超必殺技をほとんど相手
     に出させず、上手く立ち回れた事も大きかったな。 アマテラスは、
     攻撃の起点となる突進攻撃が上手くヒット出来ず、ゲージ回収が
     上手く出来なかった事もあり、己の持ち味を上手く出し切れなかった
     ようだ・・・。 不安要素は多々あったが、まさに飛影のセンスが光って
     いた試合だったように感じる。 お互いにハンデを背負っての試合
     ではあったが、良試合、心より感謝する!

ナコルル:アマテラスさん、飛影さん。 ハンデがあるとはいえ、力を尽くした
      素晴らしい試合、本当にありがとうございました! アマテラスさんは
      これにて敗退ですが、神に相応しい、大いなる力、そして、もふ・・・、
      こほん! お姿、忘れません。 ありがとうございました。 そして、
      飛影さん、ハンデを背負いながらもベスト4進出、本当におめでとう
      ございます!! 次の試合の健闘も心より応援しています。


【2回戦Bブロック第2試合】

ナコルル:続いて、Bブロック第2試合です!
      2回戦最後の試合となるお二人は、夢見る女子高生平沢唯さんと、
      小覇王孫策伯符さんです! 奇しくも、女子高生同士の対戦となった
      この試合ですが、アネルさん、どう見ますか?

アネル:そうだな・・・、強力な回復技と持久力で、見事勝ち抜いてきた唯と緊急
     回避と圧倒的攻撃力で突き進んできた孫策。 同世代でありながら、
     全く違う戦闘スタイルの二人だけに、自分の持ち味をしっかりと出せた
     方が勝利を掴む事になりそうだ。 圧倒的攻撃力を持つ孫策の攻撃を
     唯がどれだけ耐え忍ぶ事が出来るかがポイントとなるだろう。 逆に
     言えば、唯の回復の暇を与えず、孫策が削りきれるかどうかが勝敗の
     分かれ目だろうな・・・。

ナコルル:・・・なるほど、自分の持ち味をいかに出すかが勝敗の鍵になる訳ですね。
      お二人とも、頑張って下さい。 それでは、試合開始です!

リング上、面と向かい合う二人。
お互い、女子高生という事で、不思議な親近感があった・・・。

唯:(わぁ・・・、ま、また、中国の人・・・かな? しかも、女子高生。)
   こ、こんにちはぁ・・・。 に、にぃはお?

孫策:あはは、日本語でOKだよ~!
    君、なかなか強いねぇ~♪ 私、ワクワクしてきたよ!
    いい試合、しようね!

ゴングが響き渡った!

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アネル:ゴングと同時に飛び出す二人。 素早い攻撃で、孫策の攻撃に
     差し込んでいく唯。 対する孫策も対空の弱い唯の隙を突き、
     果敢に飛び込み攻撃を仕掛けていく。 回復技を巧みに使用し
     つつ、立ち回る唯。 追う孫策。 試合は予想通り、持久戦へと
     もつれ込んだ。 しかし、なんとかゲージ技を駆使しつつ、1本目
     を先取する孫策。 迎えた2本目、今度は♪攻撃を有効に使用し、
     孫策の動きを封じた唯が体力を削りきり、意地を見せる。 最終
     ラウンド。 厄介な回復技を封じようと、孫策が猛攻を開始!!
     相手を地面に落とさない怒涛の空中コンボを披露しつつ、試合を
     一気に決めた!

ナコルル:まさに、手に汗に握る熱戦でしたね!

アネル:そうだな。 持久力の唯、 高火力の孫策と、お互いのスタイルが
     はっきりと分かれているだけに、どれだけ自分のペースに持ち込める
     かが鍵となったな。 ・・・序盤、持ち前の回復力で試合を押していた唯
     だったが、ゲージが溜まってくると孫策の圧倒的破壊力に飲み込まれ
     てしまった感があるな。 ゲージ溜めの有無も少なからず、試合に影響
     を与えてしまったようだ。 ともかく、ここまで善戦するとは驚かされた。
     あらためて見解を見直す必要もあるな。 好試合、心より感謝する!

ナコルル:まさに本大会のダークホースともいうべき、素晴らしい存在でした!
      唯さん、本当にありがとうございました。 勝利した孫策さんも、ぜひ、
      次の試合も頑張って下さい! アネルさん、ついにベスト4が決まり
      ましたね!

アネル:そうだな、皆、激戦を制してきただけに、納得の顔ぶれだと思う・・・。
     すぐにでも準決勝を始めたいところだが、次はインターバルを挟んでの
     もう一つの激戦・・・。 敗者カテゴリーの勝ち抜き戦を行ってもらう!
     負ければ、即敗退の熾烈な戦いになるとは思うが、皆、勝利を目指し、
     奮闘してもらいたい・・・!

ナコルル:・・・そうですね。 皆さん…、希望を捨てず、頑張って下さい・・・!
      (リムルル・・・。)

アネル:・・・今回の試合の詳細は、下記のトーナメント表を見てくれ。
     それでは、次回までしばしのお別れだ。

本戦トーナメント表



【会場付近某所】

夕日が差し込む中、壁にもたれつつ、魔方陣により映し出されたモニターを
見るオーガスト。

オーガスト:・・・これで、ベスト4が出揃ったようね。
       神様が出てこなかったのが心残りだけど、まあ・・・いいわ。
       ともかく、これでフェーズを移行出来る。

一人ほくそ笑むオーガスト。

オーガスト:・・・あんたの出番ももうすぐよ。
       それなりには、働いてもらうからね・・・。

奥まった暗闇から、静かに現れるフードの男。
その瞳には、歓喜とも狂気とも取れぬ、怪しい光が宿る。

オーガスト:(さて、どう動くかしらね・・・。 黒の騎士と白の姫。)

帽子を目深に被りつつ、オーガストは興奮冷めやらぬ会場を見つめていた。
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| mugen(大会・etc) | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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