ぷっぷく工房

mugenとゲームとイラストをまったりと綴るブログです。

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本戦エントリー選手紹介4

こんにちは、管理人のつづらです。

今日は、第4回の選手紹介です。
茶番のように見えますが、ストーリーの尺調整やAIの裏情報が
含まれていたりするので、結構重要だったりします。(笑)

重要な更新のお知らせもあったりするので、一度は目を通して
頂けたら幸いです♪

では、始まり始まり~。



【本戦エントリー選手紹介4】

選手紹介13

ナコルル:皆さん、こんにちは。 司会のナコルルです。

アネル:解説のアネルだ…。

ナコルル:今日は、4回目の本戦出場選手のご紹介をさせて
      頂きます。 本日、ご紹介するのは、Dブロックを
      勝ち抜いたこのお二人です!

会場に歓声が巻き起こる。

アネル:見事勝ち抜いたのは、ブラッドレイン・平沢唯の両名だ。
     ペースを握ると一気に勝負を持っていく選手が多かった中、
     持久戦に長けたこの二人が、本戦への切符を手にした。
     粘り強い本戦での戦いを楽しみにしている。

ナコルル:では、さっそくブラッドレイン選手にインタビューして
      みたいと思います! ブラッドレインさん、こんにちは。

ブラッドレイン:…よろしく。 呼び名は…レインでいいよ。

ナコルル(緊張):は…、はいっ。 …レインさんは、戦いのエキスパート
          との事ですが、予選を戦ってみてどうでしたか…?

ブラッドレイン:…そうね。 この大会にエントリーしたのも、ちょっとした
         気晴らし(バカンス)のつもりだったのだけど、ダンスの
         相手が沢山いて、退屈はしなかったわね。

ナコルル:そ、そうですか。 レインさんといえば、強力な武器の数々が
      印象的ですが、そんなに沢山の武器を所持して、重くはない
      のですか?

ブラッドレイン:ん…、まあね。 私の…ダンピールにとっては造作も無い
         事よ…。 まあ、ほとんどの武器が超必殺技設定されていて
         ゲージが溜まらないと使えないけどね。 どこから出すのか
         とか、野暮な事は言いっこなしよ…。(笑)

ナコルル:は、はい…。 そういえば、試合でも感じていましたが、相手を
      空中に浮かせてからのコンボが本当にお強いですね。

ブラッドレイン:ああ、あれね。 本気でやると、10割越えちゃうんだけど、
         そんな事したら、ダンスが楽しめないでしょう…? だから、
         だいぶ抑え気味にはしているのよ…。 それはそうと…。

ナコルル:えっ…?

ブラッドレインがナコルルの顎に手をかけつつ、顔を近づける。
ほのかなバラの香りが漂う。

ブラッドレイン:あなた…、いい(血の)匂いがするわね。
         良かったら、今晩、食事でも一緒にどう…?

ナコルル:え…、あの…その…。

アネル:…本戦前でもその余裕、さすがだな。

戸惑うナコルルの背後からアネルが声をかける。
一瞬、射するような闘気が漂う。

ブラッドレイン:…あら、つれないわね。 まあ、いいわ。
         あなたとも一度、ダンスしてみたいものだわ…。

アネル:…そのうちにな。 本戦、楽しみにしている。

ブラッドレイン:ええ…。 じゃあね、お嬢ちゃん♪

そういうと、ブラッドレインは踵を返し、帰っていった。

ナコルル:…アネルさん、ありがとうございます。

アネル:なに、気にする事はない…。 あいつも悪気は無いようだから、
     許してやってくれ。

ナコルル:は…、はい。 え~、そ、それでは続いて、もう一人の本戦
      出場者、平沢唯選手です!

とたんに、会場に唯コールが巻き起こる。

唯(緊張):ど、どうも~。

ナコルル:唯さん、こんにちは~。 一般枠での参加ながら、本戦出場、
      おめでとうございます~!

唯:あ、ありがとうございます~。 私も、まさか本戦出場出来るとは
  思っていませんでしたが、これもひとえに、皆さんの応援のおかげ
  です~。

唯の言葉に会場の声援も大きくなる。

ナコルル:周りの皆さんがとてもお強かったと思うのですが、予選を
      戦ってみて、どうでしたか?

唯:へ…、戦い? あ、え、え~と、全国から集まられただけに、
  特殊な演奏をされる方が多かったですが、私も負けないように
  頑張って演奏しました!

ナコルル:…そ、そうですか。 が、頑張られましたね! 唯さんといえば、
      音符を使った攻撃…、演奏が得意のようですが、ギター以外にも
      得意な楽器はあるのですか?

唯:あ、実は私、カスタネットも得意なんです♪ でも、なぜか、聞いてる人、
  みんながげんなりしたり、ヘロヘロになっちゃったりするので、あんまり
  やらないようにしているんですよ。(汗) 楽しいのに…。

ナコルル:い、いつか思いっきり、カスタネットが叩ける日が来るといいですね。
      (大変な事になってしまうと思いますが…。汗) いよいよ、本戦も
      始まりますが、本戦へ向けて意気込みがありましたら、どうぞ~。

唯:は、はい! わ、わひゃ…、私は、私達は、この日の為に一生懸命
  練習を重ねてきました! まだまだ、未熟な所も多いですが、す…、
  素敵なステージにしたいと思いますので、応援よろしくお願いします!!

歓声はさらに高まる。

ナコルル:唯さん、意気込みありがとうございました~! 決勝でのご活躍、
      期待しています。 今回のご紹介はここまでです。 次回は、
      第5回の紹介をしたいと思いますので、お楽しみに~!


【深夜・大会本部某所】

アネル:…これから話す事は全て事実だ。 落ち着いて聞いて欲しい。
     この大会で何かを画策する者の名は…『オーガスト』。
     他の大会参加者と違い、危険な思想を持った存在だ…。

ナコルル:そんな、オーガストさんが…!

愕然とするナコルル。
動揺が抑えられない…。
確かに、オーガストから強大な力は感じられたが、そこに
感じられたのは、悪意…とは別の感情だったからだ。

アネル:…動揺するのも無理はない。 だが、奴はこれまでも何度か
     我々に接触を計ってきた。 そして、そこにあったのは…、
     まぎれもなく…殺意だった。

ハガネ:…あたしも何度か、襲われたよ。

ナコルル:ハガネ…さんまで…。

唇をかむナコルル。
病院での痛々しい姿が脳裏に浮かぶ。

アネル:…おそらく、リムルルに会いに行ったお前を襲ったのも、
     奴の仕業だろう。

ナコルル:そんな…! 何故…!?

アネル:…そこまでは、分からない。 だが、あの時、お前から感じた
     わずかな力の痕跡は、オーガストのものと酷似していた。
     何らかの目的があって、接触したのは間違いない。
     それに…。

ナコルル:それに…?

衝撃の事実に耐えながら、必死にアネルを見つめる
ナコルルの姿に、アネルは言葉を躊躇する。

???:そこからは、俺が話そう…。

ふと、ナコルルの背後から、声がした。
気配さえ感じさせず、闇の中から現れたその人物に
ナコルルは見覚えがあった…。
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| mugen(大会・etc) | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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