ぷっぷく工房

mugenとゲームとイラストをまったりと綴るブログです。

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つづら杯決勝戦~迷宮編その2~

こんにちは、管理人のつづらです。

度重なるキャラの公開停止に、AIの公開スケジュールを
大幅に変更しなければならなくなりました・・・。(汗)

さらに、公開停止中の光のAIが海外のアーカイブに無断転載されるなど、
なんだか、ソウルジェムに大打撃を受けた感じです・・・。(困惑)
(りどみにも注意書きはあるのですが・・・。)

ともかく、今はやれる事を少しずつでもやっていかないと・・・。

・・・さて、今回はつづら杯のお話。

ストーリーの核心をつくパートになりますが、それと同時に、更新したAIの
タッグ性能を確認する為、おもにタッグ戦がメインのお話になります。

過去に惜しくも敗退した様々なキャラが再登場したりもするので、
ぜひぜひ、楽しみにしていて下さいね♪
(一週間限定で、動画verも公開予定です。>△<)

ではでは、タッグ戦の妙技、ごゆるりとお楽しみ下さい。



【結界内部】

バシュ! ザンッ!

二つの閃刃が煌めくと、異形の化け物は溶けるように消えていった。

ハガネ:ちっ・・・! なんなんだい、これは?

飛竜子:分からぬ・・・が、おそらくはこの結界内に住まう魑魅魍魎の類だろう。
     奴らに捕らえられると、意識を失い、結界内に取り込まれてしまう。
     私も何度も遭遇した。

ハガネ:面倒くさいねぇ・・・。 はっ・・・!

ドゴォォォ~~~~ン!!!

危険を察知し、一瞬の間に身をかわす二人。
爆炎に、ブスブスと肉塊が嫌な匂いを漂わせる。

ハガネ:あんたは・・・光!? それに、アリーナだったか?
     一体どうしたっていうんだい?

ハガネの視線の先には、うつろな目の光とアリーナの姿があった。
その掌からは、先ほどの炎の攻撃で生じた硝煙が立ち上っている。

光?:・・・セフィーロは救えない。

アリーナ?:・・・みんな・・・消えた。

ハガネ:!? し、しっかりしなよ、二人とも!!

飛竜子:・・・待て、様子がおかしい。

うつろな目のまま、光達はハガネ達に襲い掛かってきた。

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すれ違いざまに、互いのパートナーに斬りかかる二人。
そこにあるのは、ただ、やるかやられるかの殺意であった。

一瞬の隙を突き、斬撃を叩き込む飛竜子。
さらにハガネも、それに合わせるかの様にカウンターの爆撃を見舞っていく。

互いの隙を補い、攻撃を重ねていく二つの獣。
初めての共闘であったにもかかわらず、長年一緒に戦ってきたかのように
二人の息はぴったりだった。

飛竜子:甘い・・・!

猛攻に負けじと、反撃に転じる光とアリーナだったが、そのわずかな隙を
飛竜子は見逃さない。

ハガネ:今は時間がないからね・・・悪いけど、終わらせるよ!!

浮いた二人の肢体に、ハガネの無数のナイフが一気に飛ぶ。
激しい爆炎とともに浮かび上がる二人へ、飛竜子の追撃が襲い掛かる。

なんとか一矢報いようとする光達だったが、その怒涛の閃刃は、うねりとなって
二人を巻き込み、超必殺技を発動することなく、沈むのだった・・・。

・・・倒れる二人を無言で見つめるハガネ達。

飛竜子:・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ハガネ:・・・ちっ、体が勝手に動いちまった。 大丈夫かい、二人と・・・なっ!?

倒れた二人を見て愕然とするハガネ。
なんと、その姿がみるみる溶けて、肉塊へと変貌する。

ハガネ:こ、これは・・・!?

小夜:・・・おそらくこれは、結界の作り出した紛い物、コピーでしょう。

ハガネ:コピーだって!? じゃあ、いったい本物はどこに?

小夜:・・・微弱ですが、この近くから、光さん達の気配を感じます。
    ・・・そこです。

小夜の指し示す先を見ると、奇妙に膨らんだ大きな肉塊が二つ見えた。
その中央には、不気味な紋様が鈍い光とともに浮かび上がっている。

ハガネ:な、なんだい、これは? なにかの繭のようにもみえるけど・・・。

小夜:おそらくこれは、取り込まれた光さん達です・・・。

ハガネ:なっ・・・! し・・・、死んじまったのかい!?

小夜:・・・いえ、まだ微かですが、生命の鼓動を感じます。
    飛竜子。

飛竜子:はぁぁ!!

小夜の印に合わせ、飛竜子がその愛刀サイファーを一閃する。

ごぱぁぁ~~!!

奇妙な音を立て、肉塊は分断され、中からずるりと光達が現れる。

光&アリーナ:うっ・・・。

ハガネ:・・・良かった気が付いたみたいだね。 大丈夫かい、二人とも?

光:あ、あなたは・・・ハガネ・・・さん? いったいどうして・・・?

ハガネ:それはこっちの台詞だよ。 あんた達は、何だってこんなところに?

光:・・・分からない。 でも、なにか得体の知れない力に全身を包まれて、
  気が付いたら、ここに。 ・・・それに、なにかいやな夢を見た気がしたんだ。
  海ちゃん、風ちゃんが・・・いなくなって、そして・・・。

両腕をぎゅっと抱きしめて、目をつぶる光。

ハガネ:・・・そうか。

しずかに、光の頭をポンとたたくハガネ。

ハガネ:大丈夫。 きっと、あんたの友達も、あんたの帰りを待っているよ・・・!!
     だから、一緒にいこう・・・!

光:う、うん。 あ・・・ありがとう。

小夜:・・・とにかく先を急ぎましょう。 アリーナさんも命に別状はありません。

アリーナの治療を終えた小夜が促す。
ハガネ達の目の前に広がる暗く深い迷宮は、ゆっくりと怪しい胎動を
繰り返すのだった・・・。

【現在の救助人数 3】
【メンバー総数 5】

to be continued・・・
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| mugen(大会・etc) | 23:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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